わたしたちはキャリア採用のエンジニアに対しては二つの期待を持っています。
ひとつはDeveloping Engineer(成長途上のエンジニア)にはスキルアップを期待し、
もう一つはDeveloped Engineer(高度エンジニア)には即戦力を期待します。
期待値が異なると当然その成果に対する評価制度や処遇も異なってきます。
共通しているのは「フェア」と「オープン」です。 すべての社員の満足度を最高に高めるために「社員成長制度」と「高度専門職制度」の二制度を運用しています。
社員成長制度
社員成長制度
新人研修、社員育成制度、教育体系などを会社設立以来アクティブ・アイティの「成長制度」として確立してきました。

評価方法は、成長の段階ごとに、仕事に取り組む上で大切にしてほしいこと、会社が期待している成果を定量的な評価基準にまとめ、一人ひとりを公平に評価しています。

また、この評価では成果のみならず活動のあらゆる場面でプロセスも大切にしておりますので、評価方式をプロセス評価と呼んでおります。

当社の昇給は定期昇給システムです。プロセス評価の評価を基にして、毎年7月に昇給額を決定します。昇給額は成長の段階(キャリアレベル)が上位になるほど高く設定されており、スキルアップが効果実感となるように工夫されています。
高度専門職制度
高度専門職制度
SES単価が評価となり、それが即に年収となるシンプルな給与設定で公正な報酬を約束します。

単価=評価=年収(月給×12+賞与)

これにより、市場価値に見合った収入を得られることが出来ます。もちろん単価はオープンにします。

この年収には、会社が負担する部分は含まれておりません。(定期券代、福利厚生費、会社負担分の社会保険料)

単金額に応じて連動率も変わりますが、最高は70%の連動率です。

高度エンジニア認定でこの高度職制度を適用出来ますが、もちろん社員成長制度を選択することも自由です。
あなたのエンジニアとしての、また社会人としての価値観を尊重いたします。
社員成長制度 高度専門職制度
雇用形態正社員正社員
対象社員全エンジニア高度エンジニア(特定技術の可視化や専門的な技術を有するエンジニア)
期待値スキルアップ円熟の即戦力
社員の役割成長による組織の中核を担うエンジニアリングの中核担当
評価方式プロセス評価顧客評価・単価の変動
評価月7月7月
評価基準全社員にオープン全社員にオープン
給与体系定期昇給制度単金連動方式
給与構造基本給+みなし残業代基本給+みなし残業代
みなし残業時間20H40H
給与改定定期昇給(最低5,000円:7月)単金連動(MAX70%):7月
通常賞与年2回(7月・12月)年2回(7月・12月 / 単価に基づく賞与)
特別賞与特別評価によるなし
決算賞与業績に基づく業績に基づく
教育制度あり受講必要なし