環境方針


基本理念

アクティブ・アイティ株式会社は創立以来、「誠意と感謝」を社是として情報化社会の実現に向けて幅広い
ソフトウェア開発とシステム基盤構築を行っております本事業活動の中で環境マネジメントシステム(EMS)に対して、
企業に強く要請されるコンプライアンスの重要性を鑑み、「環境リスク管理」の一層の徹底を図る所存です。これにより地球環境に関して高い意識を持ち続け、環境保全に取り組むこと で、次世代のためにより良い環境を維持できるものと確信し、また本活動の継続が次世代に対する使命と深く認識しております。
以上の認識に基づき、次の行動方針による活動を積極的に推進してまいります。

行動方針

1.環境に配慮した事業活動の推進
環境に与える影響を常に認識し、環境汚染の防止に努めます。
また、製品開発サイクルの全工程及び関連業務のすべての活動において省エネルギー・省資源、廃棄物のリサイクルの促進や
グリーン購入等を徹底し環境保全に努めます。

2.環境に関するコンプライアンスの徹底
事業環境や生活環境における法令・規則についてこれを重視し社員への教育をさらに推進し、各人の意識向上を図ることで、環境に関するコンプライアンスを徹底します。

3.環境リスク管理の徹底
環境活動の諸事象について測定・分析・改善のサイクルを監視し活動の
確実な維持管理を図ることで環境リスク管理を徹底すると共に統計情報等を積極的に公開していきます。

4.継続的改善
上記のような環境に与えられる影響を考慮し、環境保全活動を設定見直し、
実践することにより継続的に改善活動を行います。

環境保全活動

地球温暖化への対策として、電気・ガスの使用料削減を実施します。
・クールビズの実施(6月~9月)
・昼休み、無人エリアの消灯
・離席時はPC省エネモードの設定
森林資源保護のため、コピー用紙使用量を削減します。
・両面、縮小印刷の励行
・裏紙を有効に使いましょう
・打ち合わせ時のペーパーレス化の推進
・納品物の電子化
・提案発表時の電子化
ゴミの廃棄量削減やリサイクルに努めます
・ゴミの適切な分別廃棄
・事務用品は可能な限りグリーン製品を購入

・破棄物は適正な業者へ処理を委託
  • 2009年1月10日制定
  • 2013年10月1日改定
  • アクティブ・アイティ株式会社
  • 代表取締役 板倉 喬
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