映画同好会 TOHOシネマズ プーと大人になった僕

映画同好会:プーと大人になった僕

2018年9月22日(土)に「プーと大人になった僕」を鑑賞しました。
今回も3回目と同様、日本橋の映画館「TOHOシネマズ」にて。
また近場にあった神社と風鈴があったので写真に収めました。

▼概要(公式サイトより引用)
https://www.disney.co.jp/movie/pooh-boku.html

イギリスの田舎に住む少年クリストファー・ロビンは100エーカーの森でプーたちと楽しい日々を過ごしていたが、ロンドンの私立寄宿学校に転校することになった。
別れ際、クリストファーはプーたちに「君たちのことは絶対に忘れない」と言った。
しかし、親元を離れた学校での厳しい躾や教育、第1次世界大戦の勃発及び出兵などを経て、いつの間にかクリストファーは少年の心と想像力を失ってしまい、そのまま仕事重視の大人になっていった。
それから十数年が経過し、クリストファーは中年にさしかかろうとしていた。
クリストファーは建築家のイヴリンと結婚しており、娘のマデリーンを自分の母校に入学させようとしていた。
クリストファーは旅行カバンを製造する会社で営業の仕事を行っていたが、会社は業績不振に喘いでおり、ついには従業員の2割を削減せざるを得ない状態に陥った。
そして、クリストファーはリストラの担当者に任命された。

▼感想

原作のアニメと同じく絵本風の演出から始まり、最初から最後まで集中して観てしまいました。
ぬいぐるみのプーたちがフワフワでモフモフな感じが私的にはとても良かったです。
また原作を知っているとクスっとくる場面がところどころにあり、テーマ曲のアレンジもグッときました。
CMでも流れている「何もしないって最高の何かにつながる」というプーと過去のクリストファーロビン自身が言っていた言葉から会社の問題を解決する方法も、プーさんの作品らしくて最高でした!
細かいところですが、クリストファーロビンとプーが木のある丘で一緒に寝ていて、プーが寝返り(?)をして手がロビンの顔に当たってしまって起きちゃうところは個人的にグッときた好きなシーンです。

▼次回の教訓

初回から今回まで、全て洋画の作品を鑑賞しました。
次回は11月頃を目処に邦画を鑑賞したいと思います。

▼映画館情報

TOHOシネマズ日本橋
〒103-0022
東京都中央区日本橋室町2丁目3-1コレド室町2

銀座線・半蔵門線
「三越前」駅直結A6出口横

JR総武線快速・横須賀線
「新日本橋」駅直結