写真同好会 小石川後楽園

撮影場所:小石川後楽園 (文京区後楽一丁目)

2017年11月25日(土)
大江戸線飯田橋駅から徒歩で約3分の小石川後楽園で撮影会を行いました。
当日は晴れでしたが紅葉時期とかさなり、入場チケットを買うのに約20分ほどかかりました。
左回りで園内を回ってみました。

▼撮影場所詳細

小石川後楽園
江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である頼房が、江戸の中屋敷(後に上屋敷となる。)の庭として造ったもので、二代藩主の光圀の代に 完成した庭園です。
光圀は作庭に際し、明の儒学者である朱舜水の意見をとり入れ、中国の教え「(士はまさに)天下の憂いに先だって憂い、天下の楽しみに後 れて楽しむ」から「後楽園」と名づけられました。
庭園は池を中心にした「回遊式築山泉水庭園」になっており、随所に中国の名所の名前をつけた景観を配し、中国趣味豊かなものになっています。
また、当園の特徴として各地の景勝を模した湖・山・川・田園などの景観が巧みに表現されています。